過去に拘る者は未来を失う
6時50分起床。晴れ。気持ちのいい日和が続く。当然BD-1でジテ通。
昨日はPCの前で寝てしまいました。
別に毎日ブログを書くことは義務ではないが、それが習慣化しているので一日あけるとなんだか気持ち悪い。
<昨日の走行(BD-1)>
距離:10.69km 時間:00:36:33
平均速度:17.55km/h 最高速度:31.9km/h
<今日の走行(BD-1)>
距離:10.69km 時間:00:35:32
平均速度:18.05km/h 最高速度:39.8km/h
年初来走行距離:3333.53km 年初来走行時間:159:18:52
「過去に拘る者は未来を失う」byチャーチル
久し振りにこの言葉を思い出しました。
私はいい歳をして座右の銘といえるものが無かったんですが、数年前この言葉と出会い深く感銘を受けました。短い言葉ですがその後の私の生き方に少なからぬ影響を与えてくれた言葉です。
言葉の解釈なんて人それぞれですが、私はこの言葉を2つの意味で解釈してます。
ひとつは、「あのとき、あーすれば良かった、こーすれば良かった」と考えていては未来は拓けないよ、という意味。
過去に学ぶことは大事ですが、いつまでも過去のことでくよくよするなということ。
「あーすれば良かった」でなく「これからは、こーしよう」と考えるようにしましょうということ。
未来の自分が今の自分に対して「あのとき、あーしとけば良かった」と振り返ることがないよう今を生きれば未来はきっと良くなると思います。
もうひとつは、「嫌なことは忘れて、すぐに気持ちを切り替えよ」という意味。
たとえば朝一番に嫌なことがあったとき、ずーっとそれを引きずって過ごすのと、きっぱり気持ちを切り替えて過ごすのとでは、きっとその一日は全然違ったものになると思います。
ちなみにチャーチルはイギリスの元首相。
私にとってのチャーチルは、戦時中の「鬼畜米英」の英国首相ということで、ずっと嫌なイメージを持ってたのですが、この言葉を知ってからがらりと印象が変わりました。
by dthSutra | 2008-10-17 23:25